みなさんこんにちは🌞
スマホからでも投稿できることを知ってやってみてますがスゴくペースが遅いブルーノです。前回に引き続き制御文をやっていきたいと思います。今回は繰り返し文という種類についてです。
ちょっとずつでも投稿していかねば....
for 文
for文は繰り返し同じことを実行したいときに使われます。英語だと「for three years(三年間)」みたいに「〜の間、期間」という意味で使われますね。これでイメージがあっているかはわかりませんが、行うこととその期間を決めることでその間繰り返すという命令ができます。形としては下のようになります。
for (初期化子; 条件式; 反復子;) {
文a;
文b;
....;
}
色々用語が出てきたので説明します。
まず初期化子についてですが最初の値という意味です。つまり最低一つは事前に変数を宣言しておいて、この初期化子でそれに始めの値を代入します。ループによってこの値が変動します。 (ただし、この欄で変数を宣言することもできます)
条件式は前回もやりましたがforループをし続ける条件の式です。この式が真である限りループし続けます。つまり、中の文か反復子でこの条件式がいつか偽になるようにしなければループを抜け出せません。
反復子は、中の文を実行した後に実行され、初期化子の値を変動します。これによってどうにか初期化子の値を条件式の偽になるように変動することでループを抜け出します。
説明だけではわかりにくいので例を載せておきます。
こんな感じになります。for文はプログラムを組む上で基本的かつ応用性が高いので使いこなせるとかっこ良さげですね。
while文
while文はfor文と違い条件式しかありません。この条件式はbool型でなければなりません。形は以下のようになります。
While文の作り方
While ( 条件式 ) {
~~~
}
例をあげるとこうなります
do while文
ループ内の文は条件式の中が真の時のみ実行されますが最低1度は絶対実行してほしい!と言う時はdo while文を使います。この文は条件式が偽の場合でも一度実行されます。形は次の様になります。
do while文の書き方
do {
文1;
文2;
.....;
}
while (条件式);
whileの後の条件式が偽であってもdo { }は一度実行されます。
以上になります。これらが繰り返し文と呼ばれます。頭がぐるぐるしそうですね笑 僕は数学が苦手だったのでこれから先は更に苦労しそうです....