チヴィタ・ディ・バニョレージョ
みなさんこんにちは🌚
留学でニュージーランドに行った以外は海外に行ったこともなければ実は沖縄や北海道にも行ったことのないブルーノです。この先の人生で絶対に行きたいですね。このブログを書くたびにその思いが強くなっていきます。さて今回はLINQというちょっと見慣れない単語について学んでいきます!
LINQは Language Integrated Query の略で直訳すると「クエリの統合された言語」という意味になります。クエリというワードについてはそのままの意味だと疑問とか疑問符という意味で、データベースに問い合わせるということでついているのですが本来の日本語と少しニュアンスが異なる気がするのでそのままクエリとさせていただきました。私は「クエリ」という言葉は Microsoft Access の授業で少し扱ったくらいで、その時の印象は様々なデータを多く格納できるいわゆる配列のようなものでした。それに問いかける(アクセスする)ということでしょうか。では、実際に例をみながら考えていきましょう
13機関の初期メンバーだけ抽出するクエリを作成しました。注目すべきは10~12行目ですね。これがクエリ式と呼ばれるもので順に説明していきます
from n in ~~~ : これは抽出される言葉のことで、nでもなんでも良いです
where n 条件式 : 先ほどの抽出される言葉の条件式を書きます
select n; 返す値を表します
なんというか英語通りの意味なのですんなり理解できてしまいますね。格納するデータが一つではあまり面白くありませんね。クエリ式を適用するデータを少し複雑にしてみましょう
コードの最後の102行目で、numberの値をorderby句のdescending(降順)で並び替えています。データの入力疲れたあ笑
さて、データベースの機能を数多く含んだLINQの強力さを堪能したところで、今回は終わります。
さて、C#プログラミングの入門書、これでひとまず完結です。最後のプログラムはBruno132クラス、実に132個のクラスを書きました。ここまで来るのに半年かかっているんですね。長かった...
これからどうしようか。。。