ペルー/クスコ -レインボーマウンテン-
みなさんこんにちは🌚
隻狼というゲームが気になっているもののゲームしている暇もお金もなくて動画をみてしまいたい欲と葛藤するブルーノです。ゲーム動画って100%ネタバレだから見るかどうかすごく悩みます。
では前回に続き今回は通過したら次の地点まで移動して現れるタイプのチェックポイントの作成に移りたいと思います。
前回のものとの違いは
- 触れてもオブジェクトは消えない
- 出現するための座標・角度を複数格納できる
- 触れると次の指定された座標に再び現れる(最終地点の場合は消える)
といったところでしょうか
このチェックポイントは前回のCheckPoint02の中身を改良してその結果を分岐させようと思います。
長くなってしまいましたがようやくできた...!!
本当に時間がかかってしまいました。この記事の投稿が遅れた原因の8割はこのスクリプトで詰まっていたからといっても過言ではないです。気分転換すると突然解決策が浮かぶことってありますよね。
当初の予定通り、次に現れる位置と向きを格納する配列を2つ作り、コライダーがプレイヤーに触れると次の予定された座標に移動、回転し、もし次の座標がなければクリアフラグを立てる。といった風になりました。
52行目のMoveCheckPoint()関数はアニメーションから呼び出しています。今回はこのアニメーションの途中で関数を呼び出せることを学ぶことができました。
試行錯誤の途中はアニメーションが変なことになったりスクリプトが無駄に3枚に増えたり大変でした。こうして一つのスクリプトに収められたのはとても良かったです。
オブジェクト一つ作るのにこれだけ時間がかかってしまうのはとてもまずいですね。もっと簡単な形にしてペースを上げていこうと思います。