みなさんこんにちは🌚
秋が来ているはずなのに雨続きでうまく紅葉を楽しめませんブルーノです😓まあ雨が滴る紅葉もキレイですけどね笑
さて今回からはインターフェースについてやって行こうと思います
インターフェースについて
インターフェースとは、前回やった抽象クラスに似ており、その特性をより拡張したものとも言えます。
インターフェースの宣言はinterfaceキーワードを使って行います。
interface インターフェース名
{
抽象メンバ
....
}
抽象メンバとは、前回抽象クラスでやったように何も実装されていないメソッド、プロパティ、インデクサのことを指します。
インターフェースをクラスに実装するには、クラスの継承のように「:」を使ってどのインターフェースを使うかを明示します。派生クラスにインターフェースを実行させたい場合は基本クラスを先に書きます
例)
・class クラス名 : インターフェース
・class 派生クラス名 : 基本クラス名, インターフェース
では実際にやってみます。
全てのメンバを実装し、検証してみました。14行目までのインターフェースで宣言しているのは
・仮装メソッド(show)
・仮想プロパティ(prop)
・仮想インデクサ
と言います。最後のインデクサは142857というある数字にいろんな一桁の整数をかけているのですがこれが面白くて、1~6までの数字をこの数にかけるとどれも「142857」という数字が繰り返しているのです。そして7をかけると999999になります8, 9もなんかそれっぽい数字になるという面白い数なのです🤣今回はここまでにしておきます。
プログラミングの中には様々な英単語がキーワードとして出て来ます。英語が得意だとプログラミングも学習しやすいと思います。じゃあ外国人は スラスラできるのかな?周りみんなTOEICやってるからやろうかな〜🤔🤔