みなさんこんにちは🌚
友達がみんなこの夏休みに外国とか実家とか行ってるのに一人だけ相変わらず残ってテニスとプログラミングざんまいのブルーノです!LINEポイント欲しさにU-NEXTの一ヶ月体験を登録したら思いの外楽しいです😆でも勉強もしていきましょう!
さて今回はプロパティについてです。プロパティという言葉ならパソコンを使っている時にたまに目にする人もいるんじゃないでしょうか。それと関係があるのか今日は調べていきたいと思います。
プロパティについて
プロパティは、変数に値を入れる時に制限を設けられるシステムです。これはどういうことかというと、例えば身長や体重などの値を入力してもらいたい時、ここに負の値を入れられては困りますよね?そういう時にこのプロパティを使うことで簡単に制限することができます。ifキーワードを使ってもできますが長いメソッドを書く必要があります。プロパティの例としては
データ型 プロパティ名
{
get
{
return xxx;
}
set
{
xxx = value;
}
}
といった感じです。このgetとsetがそれぞれ取得する際と収納する際に用いられるアクセッサというものです。このアクセッサはどうやら最初から決められている一つのメソッドのようです。value; とありますが意味の通り値であり、プロパティに入れる値はここに収まります。なおポイントとしては、プロパティは値を格納するものではないということです。あくまでフィルターのような役割を果たすだけなので、上に xxx とあるように収納する変数は事前に宣言しておきましょう。では例として、昔作ったBMIを測るプログラムに負の値を入れられないよう、このプロパティを使ってみましょう
こんな感じですね。64行めと72行めにあるようにBruno023クラスのメインメソッドで用意した身長と体重の値をそれぞれblpropメソッドとbwpropメソッドに入れています。この時の値が0以下なら弾かれるというわけですね。
では今回はここまでにします。{}の数が多くて一見複雑なように見えますがよく見ると大したことはないですね。もっとこの中身が増えていけば複雑なプログラムになるんだろうなと思います。
すっかり夏の暑さもいなくなり日の出る時間も短くなって行ったように感じます。今年も今年もまた冬が始まりますね。それはまだ早いか🤧
槇原敬之さんの「冬がはじまるよ」いいですよね!マッキーはほんと名曲ばっかりです。