みなさんこんにちは😃
最近お絵描きにハマりはじめたブルーノです。ヒマな時にあげて記事数を稼ぎたいと思います笑
配列とは?
配列という単語、あまり馴染みはありませんね🤔私はなんかの並びのこと?くらいにしか認識がありませんでした。ああジャックスパロウのことか!ってそれはパイレーツやがな!!☠️
茶番は置いといて配列というのはプログラミングでは複数の関連する項目をまとめておける箱の様なものです。変数の変数??みたいな?
配列の宣言の仕方
データ型 配列名;
例) string Kudamono;
この例でKudamonoという配列を宣言しました。宣言しただけではまだ配列は使えません。次のように配列に幾つの要素を入れるかを指定する必要があります。
配列名 = new データ型[要素数];
例) Kudamono = new string[5];
これで5つのstring型の要素を持つKudamonoという配列が生成されました。上の二つの流れは一度に行うこともできます。下のようになります。
データ型 配列名 = new データ型[要素数];
例) string Kudamono = new string[5];
宣言と同時に初期化(配列に初期値を設定すること)するには以下のようにします。果物という名で作られたカテゴリに入れるのはやはり果物ですよね。
データ型 配列名 = { 初期値1, 初期値2, ... };
例)string Kudamono = { Apple, Banana, Orange, Grape, ...};
配列の場合の括弧は普通の ( ) ではなく { } なんですね。配列の要素にアクセスするには次のようにします。
配列名[添え字]
Kudamono[2]
これで配列Kudamonoの3番目のOrangeにアクセスできます。あれ、2番目はバナナじゃないの?って思いますよね?実は添え字は0から始まるので0から要素の数−1までの番号がそれぞれ振られるのです。この場合はAppleがKudamono[0]になるわけですね。
C#が他の言語と違うところはこの配列がオブジェクトであるため、プロパティが使えるというところらしいです!!何言ってるかわかりませんね。僕もあんまりわかりません。とりあえず、後々わかったときに便利になるようです。
最後に今回の配列の使い方の例を載せます。同じカテゴリの値を名前でまとめて置けるのが配列なんですね。
これが基本的な配列の使い方になります。ゲームの所持品のリストとかをこの配列を使って作ってるそうですね。他に習うことと組み合わせて色々応用できそうなので試してみたいと思います。