みなさんこんにちは
まとめるとは書きましたが、あんまり忠実にメモして掲載すると著作権的なものに触れる気がしたので、具体的な内容ははっきり書かないことにしました。ネットでも調べられるような簡単な見出しで自分なりにここに綴っていきます。
その前にスクリーンショットってこう取ればいいのかな?
おおー。あ、ちなみにパソコンは祖母に資金提供していただいて購入したMac book proを使用しております。てかこれスクショ元のサイトも載せとかないと怒られるんですかね(汗
Macでスクリーンショットを撮る5つの方法 – iBitzEdge
話が逸れるんですがこの本の開発状況はVisual C# 2010 Expressというのを使っているそうなのですがこれはWindowsのソフトらしいので私は代わりに同じくC#プログラミングができるMacの「Xamarin studio community」という無料のアプリ(ソフト?)を使っています。
C#言語とは何か
どうやらC#言語はオブジェクト指向プログラミングという手法が使われており、これが他の言語に比べて中々長けているようです。なるほど、さっぱりわからん。つまり他の古い言語に比べて、原始的な基礎的な部分を使いやすくまとめてある、ということでいいのかな。
テキスト
プログラマーがカタカタやっている画面についての書く際のマナーだとかルールについて。どの言語でも最初に作るプログラムは「Hello! World!」と表示することのようです。
コメントの覚え書き
//
/* ...... */
これらで囲んだ記述はプログラム内では実行されない。プログラマーがプログラムを見直す時にコメントとして残すために使うようです。
名前空間(name space)
using System;
この行はプログラムが「System」という名前空間(name space)を使うことを宣言しています。現時点ではよくわかりません。のちに分かるようになるそうです。
クラス(Class)
class Bruno001
の下の { から } までの記述はBruno001というクラスであることを宣言しています。どうやらC#言語の重要な要素がこのクラスというもののようです。
Mainメソッド
public static void Main()
なんか色々書いてありますが、とりあえず重要なのはC#プログラミングではこの一番右に書いてあるMainというメソッドからクラスの中身は開始されます。メソッドというのもクラスの構成要素の一つです。
public
MainメソッドがBruno001クラスの外からでも呼び出せることを表す。
static
Mainメソッドには必ずつける
void
Mainメソッドが呼び出し元に値を返さないことを表す。
; (セミコロン)
プログラムの行の記述の最後には必ずセミコロンを入れなければならない。とても忘れやすいので注意。「。」や「 (スペース)」等はプログラミングにおいては他の文字同様に扱われるので終わりの区切りにはならない。
Console.WriteLine(" ");
この " と " の間の記述がコンソールに映し出される。コンソールっていうのは2枚目の画面のこと。
Console.Write(" ");
上のWriteLineメソッドと似ているが、違いは上が文の最後に改行をするのに対し、こちらは改行をしないため、連続して文字列を表示する。
Console.ReadLineメソッド
コンソールで改行が入力されるまでの内容を文字列として返す。つまりコンソール画面で入力された文字列を読み取るメソッド。これを使えば入力された内容を変数にしまえる。
変数
int x;
x = 7;
変数というのは何か値をしまっておく箱のようなもの。intがその入れられる値の種類(intは整数型の変数)で、この種類をデータ型という。C#プログラミングの際は使う前にこうやって何を使うのかを宣言しなければならない。その後のxは自分でつけた変数の名前。つまり「x」という名前のint型の箱を使いますよという意味。何でxなんだろうというのは気にしない。数学の時も適当な値にxとかyとか使ったからそのノリ。
= はプログラミングではイコールではなく右のものを左に入れることを表す。(←)こんな感じのイメージ。なので2行目の x = 7 は「x」という名の変数に7をしまいますという意味。
そして変数の名前をつける際の注意として、特定のパソコン関係っぽいキーワードは変数名にできない(extern, operator, overrideなど)。また、数字で始めるのも禁止されている。よってアンダースコア(_)かアルファベット(aBc など)で始めるのが良い。
いかがでしたでしょうか。自分なりにわかりやすくまとめてみました。しかし本来ならとても分厚くなるであろう内容を短く綺麗にまとめたものをさらにまとめているので、それこそ必要な箇所が削られている可能性もあるため、この分野に精通している人以外はあまり鵜呑みにしない方が良いです。同じくC#を勉強しようとしてる方は参考程度にみておきましょう。
ところでどこまでが著作権に触れるラインなのか分からないので、一応できるだけ伏せて書きましたが、もしマズイようでしたら書き方を考え直そうと思います。